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ポルカドッツの夜



遡り日記 - 2月 16日(土)-

池袋でのライブは何年振りだろう。
おそらく15年振りとかその位になると思う。

「スーマーはボブ・ディランとか好き?」
「もちろん!」
「じゃ、すごくイイ店があるのよ。」

某女性歌手に紹介してもらったお店。
名前はPolka Dots(ポルカドッツ)

彼女は
「そこでライブをやるべきだよ。店に合うと思う。」
と言ってくれた。

東京ボブ・ディラン
としても名の知れたマスターのお店で
店内はディランのアルバム・ジャケット、写真、イラストが
壁にズラリと飾ってあり、オレにはもうたまらない(!)お店である。
マスターも気さくな人(同年代)で大好きなお店になるには
まったく時間がかからなかった。

それから後になって高円寺で知り合った
大曽根芳徳くんからライブのお誘いを頂いた。
唄うお店は正にその店。ポルカドッツだった。
もちろん二つ返事である。

- - -

ライブ当日。

池袋なら電車だな。(久しぶりで土地勘がないし)

新宿湘南ラインだな。(横浜から一本で行ける)

土曜日だしグリーン車だな。(週末は安い)

池袋駅のメトロポリタン口を出てちょいと迷って辿り着く。
すでに大曽根くんは店に来ていた。

大曽根くんのリハーサルを終えて次はオレの番。
オレの目線より遥か上に位置するマイクを
随分と下げて自分の位置に合わせた。(デカいぜ大曽根くん)

唄えばわかる。あ。いいお店。

そしてダブルマンダラの福田満くんも来て
3人でのセッションも合わせてみた。

リハーサルが終わってオレの4弦バンジョーに合う
ハードケースがあるかも知れないということで
大曽根くんの仕事場へ歩いて行った。
マンドセロのケースがボディーにピッタリ。
でも少しケースが長いかなあ。
残念ながらちょうど良いサイズのケースではなかったけど、
それより何よりその大曽根くんの会社の門構えを
見れただけでも行ってよかった。
まるで武家屋敷の大きな正門の前にHARD ROCK CAFE並みの
ドデカいギターのオブジェが立っている景観は圧巻だった。
正門の前にいる大曽根くんが小さく見えるんだからこりゃ
ホントにデカい。

店に戻って本番に備える(スミノフのロックを呑む)。

気がつけば全ての席にお客さんが座っていた。

オレは時間をすぐに忘れてしまうヤツなのだが
この夜はしっかりとちょうど良い長さで唄いきることができた。
もちろんディランのメロディーに自作の詩を乗せた歌も唄った。
初めて聴いてくれた人たちも喜んでくれたし、
ダブルマンダラにも参加しているエイミーや
福岡くん(福岡史朗)も来てくれて楽しんでくれたようで、
マスターも気に入ってくれたようで、
素直に嬉しかった。

次の大曽根くんのライブ。


- (写真)ロングトール・大曽根くん -

彼の心に残る歌声は日本語が合う気がした。
でも英語のカバー曲もしっかりと唄う。
渡さんの歌も唄っていた。(オレは唄い忘れたことに気づいた。笑)
ヒトと声と音が合う人のライブは響くんだよなあ。

2人のライブが終わってゲストの福田満くんを交えてのトリオのステージ。
高円寺在住の福田くんはダブルマンダラという
メンバ−を固定しないバンドでライブ活動をしている。
彼のダブルマンダラのメンバーに大曽根くんがいた時に
JACK ORIONと共演したことが知り合うきっかけだった。
森永アキラの絶妙なブッキングのお陰でもある。
福田くんも大曽根くんもまるで随分前から知っていたかのように
打ち解けるのも早かった。

3人で演奏して全員で唄ったのは
Neil Young「Helpless」
Old In The Way「Wild Horses」
The Traveling Wilburys「Nobody's Child」
Bobby Charles「I must be in a good place now」
Bob Marley「Time will tell」

どれも好きな曲ばかり。
最後の最後まで楽しい夜だった。
(写真をすっかり撮り忘れた…)


そしてオレは終電には当然乗れず…

高円寺の福田邸に宿泊。
夜中に桂米朝の落語を聴きながら
そのまま夢の世界へ。
昼に起きて近くの「ぐらたん屋」でラザニアを食べ

- (写真)グラタンを食べるご満悦の福田満 -

再び福田邸に戻り翌日の夕方近くまで
「Fishing With John」(やっぱりTom Waitsはいーね)や
Neil Young、John Lennonの王道のビデオを観ながら
ダラダラと楽しいひとときを過ごし
惜しみ惜しまれつつ高円寺の改札で福田くんに手を振り
その足で横浜の野毛BORDER LINEへと唄いに行ったのである。



大曽根くん。また是非やりましょう。
東ボブ・マスター。お世話になりました。また次回も是非よろしくお願いします。
福田くん。えらくお世話になりました。またすぐ行きます。笑

そして来てくれた皆様。ありがとうございました。



唄うは楽しや。






( 2月16日 スーマー / 大曽根芳徳 at 池袋POLKA DOTS )
SUEMARR | 遡り日記 | 18:34 | comments(2) | - |
Comment
おー。ショージマだ〜

書き込みありがとう!

いやいやオレもビックリ。

2006年の夏に初めて大森で唄ったんだよ。

今年もきっと行くと思う。

去年は町に人が沢山いたよ。(当たり前だけどね)

またゆっくり呑みながら話そう。


壁紙ね。コレしかなかった。(笑)


連絡するよ!

posted by スーマー ,2008/03/08 11:13 AM

スーマーさん!お久しぶりです!!

灰太郎さんのイベントで、
高円寺のペンギンハウスでご一緒させていただいた
庄島です!


びっくりしてます!!!


まず、

スーマーさんのブログの壁紙と、
僕のブログの壁紙が同じということ!!

開いた瞬間、「あっ」って声が出ました!

やっぱりこれですよねぇー。


でも、ほんとはこれ!!


スーマーさん、
僕も大森で二度ライブさせてもらってるんですよ!!

2001年と2006年に!

「I'll be your mirror」と銘打ったイベントを企画し、

残念ながら、今はもう無い「ワイルズギャラリー」で一週間の
グループ美術展と、

「町並み交流センター」でのライブ、

2006年は昼間、ワークショップもやりました。

というのも、友人の母の生まれが大森で、
子供の頃から祖父母に会いに来てた、
大好きな町、「大森」でみんなで何か出来ないかな?
というのがきっかけで始めました。
(今その子は大学院の人類学を学んでいて、国内フィールドを
大森にして研究しています。)

松葉さん夫妻を始めに群言堂の皆さんには
すごくお世話になって、
2006年は鄙家に泊めて頂きましたよ!!


うわーー!!
ずっと行けていないんで、
今の大森のリアルな話ききたいです!!

近々一緒に呑んで下さい!!


僕のパソコンが古いせいなのか、
サイトのMAILから送れなかったので、
こちらに、書き込ませてもらいました。


お時間ある時に連絡いただけますか??

お願いしまーす!!

posted by SHOJIMA ,2008/03/06 6:14 PM











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